PRESS RELEASE

Phono Solar初のOHSAS18001認証を取得

2011-11-27

Phono Solarテクノロジー(以下Phono Solar)はこの程、OHSAS18001(労働安全衛生管理システム仕様)認証の取得に成功したと発表しました。これにより、Phono Solarは、以前に取得したISO9001とISO14001に加えて、品質、環境、労働安全衛生に関する新しい管理パターンを構築することに成功しました。


OHSAS 18000は国際的な労働安全衛生マネジメントシステム仕様です。OHSAS 18001は、世界有数の国家基準機関、認証機関、専門家によるコンサルタントの一致した努力によって作成されました。OHSAS 18000は、実際のところ定評のある安全衛生電子キットの一部を形成するものです。これには、OHSAS 18001/2のテキストだけでなく、安全マニュアル、実装ガイド、その他の様々な資料や情報が含まれます。


Phono Solarは、2008年にISO9001、2010年にISO14001を初めて取得しました。さらに、人間志向のコンセプトを持ち、様々な分野で広く用いられているOHSAS18001の利用を考え、Phono Solarは2011年5月に労働安全衛生マネジメントシステム仕様の検討に着手しました。同年9月、最初の審査と再審査の後、Phono Solarは専門家会合の承認を得ました。


世界有数の再生可能エネルギー企業としてPhono SolarがOHSAS 18001を取得したのは、「社会的責任を持つ」という企業目的を反映しているだけでなく、海外の銀行からバンカブルであると認められるために障壁を取り除くことになります。


「私たちの考えている次のステップは、品質、環境、労働安全衛生の管理システムを統合することです。私たちは一体型の管理システムを構築し、効率的なリソースの配置を実現することで、当社の管理システムが新たな高みに引き上げられ、チームがより強力な目標を達成することができます」と、Phono Solarの蔡済波社長は述べています。


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