PRESS RELEASE

Phono Solarと米国Enphase Energy、戦略的パートナーシップ協定に署名

2012-09-13

Phono Solarは本日、Enphase Energyとの戦略的パートナーシップ契約の締結を発表しました。両社は、設置コストを簡素化・削減し、エネルギー生産を改善する、住宅および商業用太陽光発電プロジェクト向けのACソリューションの開発に協力する予定です。この契約により、フォノソーラーは今後2年間に英国と米国で40MW以上のACシリーズモのジュールを発売する予定です。


Enphase Energyは、エネルギー生産を増加させ、設計と設置を簡素化し、システムの稼働時間と信頼性を向上させ、火災安全リスクを低減し、インテリジェントなエネルギー管理のためのプラットフォームを提供する太陽産業向けのマイクロインバーター技術を提供します。Enphaseの半導体ベースのマイクロインバーターシステムは、個々の太陽電池モジュールレベルでエネルギーを変換し、太陽エネルギー発電に対するシステムベースの高い技術アプローチをもたらします。


Enphase Energyのポール・ナヒCEO (最高経営責任者)は、「Phono Solarが、太陽光発電の設置者が時間を節約し、システムコストの全体的なバランスを下げるのに役立つACソリューションの開発の重要なコンポーネントとして、Enphaseマイクロインバーターシステムを選択してくれたことを誇りに思います。世界中で太陽光が増え続ける中でPhono Solarと協力することはエキサイティングです。」と語ります。


Phono Solarのマリアナ・ホール副社長は、「ルーフトップ技術は太陽光発電業界の未来として台頭しています。Phono Solarは、新しいACシリーズモジュールや建材一体型PV(BIPV)アプリケーションなど、この分野で新製品とソリューションを開発し続けています。Enphase Energyとの戦略的合意は、強力な業界パートナーシップへの革新と献身に対するPhono Solarのコミットメントの一例です。」と述べました。


Phono Solarのマーケティングマネージャーのエリック・ユアン氏は、「Phono Solarは、PV産業を通じて再生可能エネルギーの可能性を促進し、海外での市場シェアを拡大し、グローバルブランドとしての発展に取り組んでいます。近年、Phono Solarは安定性、信頼性、創造性という会社のコアバリューを再構築しました。当社の創造性に焦点を当てるのは、事業、経営、製品開発の分野における継続的な革新に見られます。」と語りました。



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