PRESS RELEASE

Phono Solar、初の両面ガラスモジュールを発表

2014-05-26

英国・ヨーク - 2014年5月26日 - 世界有数の再生可能エネルギーソリューションサプライヤーであるPhono Solarは、Intersolarにおいてドイツで初めて展示される両面ガラスモジュールを含む最新製品を発表します。


Phono Solar両面ガラスモジュールは、モジュールの表面と裏面の両方にフロートガラスを使用して製造され、太陽光発電バックシートを置き換えます。これは、ほこり、湿気、高温、湿度などの環境要因に対するモジュールの耐候性を向上させます。したがって、砂漠や沿岸地域など、極端な気象条件の対象となる地域で理想的な選択になります。


Phonocubeの最新モデルも展示されます。来場者は、太陽光発電システムがスタンドアロンで機能する様子を見ることができます。Phonocubeは太陽光発電システムの効率を高めるために設計された革新的な蓄電ソリューションです。Phonocubeは、日中にPVシステムによって生成された電力を貯え、ほとんどの電力消費製品が実行される夕方に家庭の電源に供給します。Phonocubeは、エネルギー使用量を最大化し、リン酸リチウムイオン電池の寿命を延ばすことができる、Phono Solar独自のDPT(ダイナミック・パワー・トラッキング技術)を利用しています。これにより、30%から60%の平均自己消費レベルを達成することができ、夏の間には100%に増加する可能性もあります。大規模な蓄電施設が必要な状況では、複数のPhonocubeを接続できます。最新のPhonocubeは、Solar-Logの技術を使用してシステムにリモートアクセスすることもできます。


そしてついに、LEDソリューションについて語るためにPhono Solarチームが参加します。 LEDランプは、従来の白熱ランプと比較すると、長寿命とより良い電気効率によって特徴付けられ、したがって、交換の頻度と日々の保守費用を削減します。 また、Phono Solar LEDソリューションは、紫外線を放射しない特殊スペクトルを提供します。 


Phono Solarのローランド・メンケン副社長は、体系的な多様化を通じて、ドイツ市場で持続可能な事業を行い、高品質のソーラーモジュールのポートフォリオを補完するストレージ、制御、照明、スマートホームソリューションの分野で革新的なソリューションを提供したいとコメントしました。


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