世界をリードするエネルギーソリューションプロバイダーのPhono Solarは本日、オーストラリアのシドニーにオーストラリア事務所を正式に開設したと発表しました。当事務所はオーストラリア、ニュージーランド、フィジー、その他の南太平洋諸島を担当します。また事務所は、現地の販売、品質保証、顧客サービス、物流、再生可能エネルギープロジェクト開発サービスを提供します。さらにこれらの機能に追加されるのは、ダウンストリーム・パートナーの確立と、さまざまな地域内の必要な地域に合ったサポート・チームです。

オーストラリアにこの事務所を開設することは、Phono Solarの地域へのコミットメントを示しています。2009年以来、リベート、ソーラークレジット、そして州レベルの補助金を含む連邦政府の優遇プログラムは、オーストラリアのPV市場の急速な発展を促進してきました。Phono Solarのオーストラリアでの事業は2009年に開始され、入念な評価プロセスの後、強固で確実な流通ネットワークを確立しました。Phono Solarの優れた製品品質と卓越した製品性能は、オーストラリアの再生可能エネルギー発電所への投資顧客を守ることを保証します。

Phono Solarの親会社であるSUMEC グループは、36年間の世界貿易経験を持っています。Phono Solarは、太陽光製品の生産に加えて、金融、物流、ターンキー・ソリューションなど、さまざまな付加価値サービスをお客様に提供しています。したがって、Phono Solarはオーストラリアでエネルギー・ソリューション・プロバイダーとして認識されてきました。新たに任命されたPhono Solarオーストラリアのフィリップ・バターワース副社長は、「オーストラリアに事務所を設立することは、Phono Solarが地域に合ったサポートを提供するための重要なステップです。Phono Solarブランドは、すでにオーストラリアで住宅および商業市場の両分野に浸透しており、顧客に広く認識されています。お客様との関係を緊密に保ち、目に見える、具体的な、信頼性の高いサービスを提供することに焦点を当てています。

再生可能エネルギーの提供者として、オーストラリアの事務所を通じてPhono Solarは、製品やサービスを提供するだけでなく、地域のプロジェクトの開発にも参加していきます。オーストラリア事務所は、パートナー、業界団体、研究機関、政府部門に機会をもたらし、オーストラリアの再生可能エネルギー部門の継続的な発展を確実にします。Phono Solar副社長のリチャード・ゲン氏は、「オーストラリアにオフィスを設立することは、Phono Solarのグローバルマーケティング戦略の重要な部分です。その目的は、太陽光発電ソリューションのオーストラリアのトッププロバイダーの一つになることです。進歩はして来ましたが、お約束は、信頼できる製品と比類のないサービスを提供することで、オーストラリアでのPhono Solarブランドを拡大し続けることです。」と語りました。