PRESS RELEASE

Phono Solar、丸紅株式会社と6MWモジュール供給協力に合意

2018-11-19

先日、世界的な総合クリーン・エネルギー・ソリューション・サービス企業であるPhono Solarは、日本の大手総合商社である丸紅(株)との協力合意に達したと発表しました。Phono Solarは、中川企画建設(株)が建設するPVプロジェクトに対し、合計約6MWの「スター」シリーズ高効率単結晶モジュールを提供します。


このプロジェクトは千葉県の山武市にあります。プロジェクトの総発電量は6MWで、2つの3MW発電所で構成されています。プロジェクト投資家は、三菱UFJ信託銀行と中川建設株式会社で、中川建設はこのプロジェクトのEPCでもあります。2018年11月中旬に建設を開始し、月末に系統連携をする予定です。三菱UFJ信託銀行の発電所投資事業への投資の重要な一環として、この6MW電力プロジェクトは完成後、日本の地域電力会社に買収され、発電は山武市のクリーンエネルギーの割合を大幅に高めます。


丸紅は、1858年の創業以来140年以上の歴史を持つ、日本の代表的な大手総合商社です。ビジネスの範囲は、輸出入貿易、国際商品技術とサービス貿易、プロジェクト投資と資金調達などに加えて、他の分野も含まれています。2018年6月現在、丸紅は世界に130の支店を設立しています。


世界中のお客様に広く認められた高品質のPVモジュールブランドとして、Phono Solarは315Wの高効率単結晶モジュールの「スター」を提供しています。このモジュールの発電性能は、通常のモジュールよりもはるかに高くなっており、発電所で25年以上継続します。長期的な安定した発電と投資収入は、確固たる保証をされています。

近年日本市場で得られた顕著な成果について、Phono Solarのアーロン・ウー上級副社長は、「Phono Solarは近年、海外での発展が順調です。さらに、自社の技術革新力や海外プロジェクトでの豊富な経験に加え、当社のブランド理念や企業文化を一貫して遵守し、パートナーとの良好な協力関係を築き、持続可能な発展を目指しています。またPhono Solarは、貿易・サービス、エンジニアリング契約、投資開発の3分野において、グループのメリットを最大限に活用することができます。他の国や地域のプロジェクトの建設経験と資源だけでなく、丸紅の海外プロジェクト運営能力と低い資金調達コストを統合し、より幅広い事業分野で共同で協力しています。」と語りました。


    Previous

Next