PRESS RELEASE

Phono Solar、Solar Power International 2019に参加

2019-09-26

米国時間の9月24-26日、Solar Power International 2019がアメリカのソルトレイクシティで開催されました。Phono Solarは、Salt Place Convention & Exhibition Center のブース#.301に5つの革新的なモジュールを持ち込みました。

 

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米国は、規模と成熟度の観点から世界有数の市場であり、世界第2位のPV市場です。2019年の第1四半期の設置容量は2.7GWで、前年比10%増、累積設置容量は67GWでした。米国市場の発展は、常に安定した上昇傾向を維持してきました。米国における太陽光発電の設置能力は、今後5年間で2倍以上になると予想されています。2024年以降、PV設備の設置容量は年間15GWを超えるでしょう。


Phono Solarが選んだ5つの高効率製品は、地域の顧客の多様なニーズを満たしています。その中でも、スマートモジュール(ラピッド・シャットダウン装置付き)、両面発電およびハーフセル大型ウエハーモジュールは、多くの訪問者が足を止めるような魅力を発揮しました。


 

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このモジュールは、日影状態での発電性能が良好なのが特徴です。特別なセルおよびモジュールの設計は、前面または背面の日影によって引き起こされる電力損失を大幅に削減します。ホットスポット耐性が強く、また内部電流が低いために、ホットスポットによる局所的な温度上昇が大幅に低下し、結果としてモジュールの安定した出力を保護します。同時に、裏面からの余分な発電を得ることができ、電力出力が大幅に増加しています。


発電所システムでは、モジュールとインバータの間のDC側は、日光の照射があると300V-1000Vの高電圧が発生します。火災などの緊急事態が発生した場合、AC側はオフになり、DC側の電圧は制御できません。消防士は、PVシステムに近い場合、高電圧直流アークの脅威にさらされます。したがい、米国電気工事規程NEC2017は、PV発電所が最高のシステム安全性を提供するためにモジュールレベルでの高速シャットダウン機能を備えている必要があることを明確に要求しています。Phono Solarの最新の高速スイッチングスマートモジュールは、米国電気工事規程のすべての要件を100%満たし、発電所をよりスマートに、より速く、より実用的かつ安全に操業させます。


上記2つの製品に加えて、320W単結晶PERCハーフセル・オールブラックモジュール、410W単結晶PERCハーフセル大型ウエハーモジュール、335W"NOVA"シリーズ単結晶PERCモジュールも注目と高い評価を受けています。


中央エネルギー企業として、Phono Solarは常に米国市場を世界のチャネル構築の重要な部分と考えています。2009年に北米支社を設立して以来、Phono Solarは継続的にローカリゼーションとチャネル構築を深め、米国市場を徹底的に育成してきました。高品質な製品と最先端技術により、クリーンエネルギー製品により良い電力コストとサービスを提供し続けています。


「外部環境がいかに変化したとしても、米国市場におけるPV製品の需要は着実に伸びています。Phono Solarは長年にわたり米国市場を徹底的に育成し、効率的で安定した信頼性の高い品質の製品とプロフェッショナルなローカライズされたサービスを地元のお客様に提供してきました。安定した広範囲に及ぶ市場戦略は、北米と世界におけるPhono Solarの評価を高めています。市場の急速な発展に伴い、政策は絶えず変化しています。今後もお客様のニーズに耳を傾け、お客様に最高の製品とサービスソリューションを提供します。」とPhono Solar米州市場の責任者、マイケル・K・リー氏は語りました。


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